巨匠イームズの遺作となった究極のソファモダンデザインのパイオニアとして活躍したチャールズ&レイ・イームズが最後にデザインしたクラシックソファです。 このソファはチャールズが亡くなったあと、1984年にデザインされたチャールズ&レイ イームズの最後の家具として発表されました。チャールズ&レイ・イームズのデザインした家具には何か独自の個性と機能性があり、 強烈な家具製作に対する情熱と理念が注ぎ込まれています。 クラシックソファはチャールズ&レイ・イームズの家具デザインの集大成ともいえる作品で、 無駄を削ぎ落とし選び抜かれたデザインに素材でもって、究極の座り心地にも到達した 熟成したソファです。 現代感覚を先取りしたデザインが特徴的なソファは、2次元曲面の成型合板と革張りのクッションの融合から生み出される温かく包まれるような座り心地。贅沢をつくした究極のラグジュアリー感に浸れます。妥協を許さない素材選びをひしひしと感じる事の出来るソファで、 自然素材の風合いと奥行きのあるブラウンカラ―の木材の 2次元曲面の成型合板に、気品あふれる本革を張り込んだシート、 幾何学的でラグジェリーなスチールフレームという構成はモダンと重厚感、ナチュラルさを 全て合わせ持つ類まれなデザインでチャールズ&レイ・イームズの家具デザインで培ってきた 経験や哲学、座り心地の良い椅子を作る為に繰り返し実験してきた結果として作り出された クラシックソファです。チャールズ&レイ・イームズは人間工学に基づいて、人体のつくりを研究した 上で椅子の座り心地を算出して製作しました。配送も可能ですが実費負担にて送料は落札者負担下さい