作家・村上春樹氏が、まだ無名に近かった頃（1970年代後半）、経営していた千駄ヶ谷の伝説のジャズ喫茶「Peter-Cat」。これは「1973年のピンボール」が群像に掲載された頃の未使用マッチです。当時ジャズ喫茶は新宿を中心に、コルトレーンやロリンズ、マイルスといった黒人ジャズが人気だったが、氏はスタン・ゲッツなど白人の嫋々としたジャズにこだわり、ゲッツのLPではライナーノートを書いていたほどでした。また、「Peter-Cat」にはグランドピアノがおかれ、観葉植物を陽光が降り注いでいました。店のしつらいからして、世の有象無象とは一線を画していました。今や世界的な作家となった氏の雌伏の時代を伝える貴重なマッチです。大切に保管していましたが、経年劣化により所々多少の変色はあります。画像でご確認ください。１９７４年のスイングジャーナル(幻の名盤読本)をお付けします。アート・ペッパーやソニー・クラークの名盤はこの本が発掘しました！防水の梱包をして箱に入れ、発送させて頂きます。自宅保管をご理解頂ける方宜しくお願い致します。#村上春樹#ジャズ#ジャズ喫茶#ジャズクラブ#アンティークマッチ#ビンテージマッチ#ヴィンテージマッチ#レトロマッチ#レトロ#スイングジャーナル#昭和レトロ#ビンテージ#ヴィンテージ#アンティーク #マッチ#マッチ箱#マッチラベル